当記事はアフィリエイト広告を利用する場合があります。掲載内容は実際に使った感想をもとに、親目線で正直にまとめています。
先に結論
- 1日本語と英語の両方が、1本のタッチペンで聞ける。英語のカタカナルビが実際の発音に近く、カタカナ英語が苦手な私でも素直に受け入れられました。
- 21歳半では「音が鳴るのが楽しい」だけだったのが、3か月後には教えていない言葉(シャチ・マンボウ・エビフライ)まで自分で覚えるように。
- 3収録ジャンルがとにかく幅広く、本体は分厚くて丈夫。雑に扱われても平気で、長く使えます。
このずかんとの出会い
きっかけは、「子どもの語彙を自然に増やせるものはないかな」と探していたことでした。あれこれ調べる中で気になったのが、ペンで絵をタッチすると名前を読み上げてくれる、このタッチペン図鑑です。「自分で触って、自分で音を出せるなら、夢中になってくれるかもしれない」——そう思って手に取りました。
初めて見せたとき、私がペンでタッチして音が出るところをやってみせると、息子はすぐに真似をするように。最初はほとんど乗り物のページばかりで、“音が出ること”そのものを楽しんでいる様子でした。そこから3か月、遊び方がぐんぐん変わっていきます。
正直、最初は言葉を覚えるというより「ボタンを押すと音が鳴る」感覚で遊んでいました。それでも毎日のように触っているうちに、少しずつ“言葉”として入っていったようです。
向いている家庭・向いていない家庭
感想の前に、このずかんが合いそうな家庭・少し合わないかもしれない家庭を先にまとめます。
商品の基本情報
小学館「タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき」
小学館の「はじめてずかん1000 英語つき」は、子どもに身近な1000の言葉を、付属のタッチペンでタッチしながら学べる図鑑です。ペンは日本語と英語の切り替えができ、音量も5段階で調節可能。クイズや歌などの“遊べるページ”も入っています。
- 収録1000語/タッチペン付き
- 日本語・英語の切り替え&音量調節(5段階)
- 英語にカタカナルビ(実際の発音に近い表記)
- ジャンル多数(どうぶつ・のりもの・やさい・くに・ひらがな・うた 等)
- クイズ・歌などのゲームページつき
- 68ページ/厚紙のボードブックで丈夫
- 対象年齢:0歳〜小学校入学前まで(※体感では1歳半ごろから使いやすい)
- 価格:税込5,478円(本体4,980円)/発行:小学館 ※2026年6月時点
写真で見るはじめてずかん1000
実際に手元にあるものの写真です。
3か月の成長ログ(1歳半→1歳9カ月)
この図鑑の一番の魅力は、子どもの遊び方が日に日に変わっていくこと。我が家の3か月をそのまま記録します。
初日
私がペンでタッチして音が出るのを見せると、息子はすぐに真似を。最初はほとんど乗り物のページばかりで、“音が出ること”そのものを楽しんでいる様子でした。
2〜3日たつと、乗り物の中でも大好きな「バス」をひたすら連打。同じ音を何度も聞いて、ニコニコしていました。
7カ月
ペンの操作を覚えてきたようで、こちらが英語モードに変えても、自分で日本語モードに戻してしまうように。親としては英語を聞いてほしいのですが…(笑)。それくらい自分で使いこなしていました。
8カ月
乗り物だけでなく、いろいろなページの気になったところを触るように。とくに歌が大好きで、いとまきのうたや Old MacDonald Had a Farm を自分で流して、楽しそうに踊っていました。
9カ月
そして1歳9カ月。こちらが教えていない言葉を自分で学習していたようで、気づいたら「シャチ」「マンボウ」「エビフライ」まで言えるように。図鑑で何度も聞いた言葉が、ちゃんと身についていたんだと、しみじみ実感しました。
よかったところ
日本語と英語、両方が1本のペンで聞ける
これが一番の推しポイント。ボタンひとつで日本語と英語を切り替えられるので、同じ絵を「いぬ」「dog」と聞き比べられます。おうちで自然に英語に触れさせたい家庭には、ぴったりだと思います。
英語のカタカナルビが、実際の発音に近い
英語にはカタカナのルビがついているのですが、それが“いわゆるカタカナ英語”ではなく、実際の発音に近い表記になっています。カタカナ英語があまり好きではない私でも、これなら受け入れられました(笑)。読み上げの音声と合わせて聞くと、より自然です。
収録ジャンルが、とにかく幅広い
どうぶつ・のりもの・やさいといった定番から、くに(国旗)・ひらがな・うたまで、ジャンルが本当に幅広いです。好きなページがきっと見つかるので、興味のとっかかりを作りやすいと感じました。
本体が分厚くて丈夫
厚紙のボードブックで、とにかく丈夫。1歳児が多少雑に扱っても、ページが破れたりへこんだりしません。長く使うことを考えると、この頑丈さはありがたいです。
何より、自分から言葉を覚えていく
こちらが「これは○○だよ」と教え込まなくても、子どもが自分でタッチして、自分のペースで言葉を吸収していきます。親が頑張りすぎなくていいのも、地味にうれしいポイントでした。
気になったところ
英語モードにしても、自分で日本語に戻してしまう
正直に言うと、気になった点はこれくらい。英語を聞かせたくて英語モードにしても、息子が自分で日本語モードに戻してしまうんです。「おっと、また戻された…」と、親としては少し惜しい気持ちになります(笑)。
ただ、これは裏を返せば、自分でボタンを操作できるほど夢中になっている証拠でもあります。英語をしっかり聞かせたいときは、親がそばで一緒にタッチして「今日は英語で聞いてみよう」と声をかけると、うまくいきました。成長すれば自分で英語モードも楽しめるようになると思うので、長い目で見ています。
英語を聞かせたい日は、親が横で一緒にタッチ。子どもが一人で遊ぶ日は、好きなモードに任せる。ゆるく使い分けるのがおすすめです。
まとめ
語彙を増やすものを探していて出会った1冊でしたが、3か月で「音が楽しい」から「自分で言葉を覚える」へと、息子の遊び方が大きく変わりました。
日本語と英語の両方が聞けること、英語のルビが実際の発音に近いこと、そして何度も使える頑丈さ。価格は税込5,478円とタッチペン付きのぶん少し張りますが、長く付き合えることを考えると納得感があります。「子どもの言葉を、自分のペースで増やしてほしい」という方に、自信を持っておすすめできる図鑑です。
「気づいたら、シャチもマンボウもエビフライも言えるようになってた」——その驚きが、この図鑑への信頼に変わりました。バス連打から始まった3か月、買ってよかったです。
よくある質問
